
限定 生新茶を飲んでみた!贅沢な淹れ方をご紹介
木村徳彦Share
こんにちは、お茶旅広報担当のトモキです(^^)
生新茶、ご好評いただき誠にありがとうございます。あるお客様からは「こんなに美味しいお茶久しぶりに飲みました。」と大変嬉しいお言葉をいただきました...ありがとうございます!
さて、そんな好評だった生新茶。今回は私なりの飲み方をご紹介♪新芽の爽やかな香りを存分に堪能できる飲み方です!
それでは行ってみましょー!
Step1
使用するお湯100mlに対して茶葉5g
2人分の場合はお湯200mlに対して茶葉を10gにしてくださいね。
Step2
お湯は湯呑に注いで70℃ほどまで冷ましましょう。
湯呑を触って熱すぎ持てなかったらまだまだ...!
10秒ぎりぎり持っていられるぐらいが頃合いです。
お茶はお湯の温度が高いと苦みが強く出てしまいます。
グレードの高いお茶ほどよく冷ますのがコツです!
Step3
お湯と茶葉を急須に淹れて茶葉をじっくり蒸らします。
急須をゆすったりしなくて大丈夫。
自然と抽出されるのを待ちましょう。
お湯に沈んでいた茶葉が次第に膨らんできます。大体1:30~2分ぐらい
Step4
複数回に分けて湯呑にお茶を注ぎ入れます。
この時も必要以上に急須を振る必要はありません。
最初は色が薄くても何度も注ぎ入れることで深い色になります。
最後の一滴まで注ぎましょう!
お茶の旨味は最後の一滴に詰まっています。
これを意識するだけで旨味が一段変わります。
完成!深蒸し茶らしい濃淡な緑です...! 少しとろみがついていればばっちり抽出できています。
実際に飲んでみましょう(≧▽≦)
...渋みは少なくまろやかな甘みがあります。口に含んだ瞬間茶工場の香りを思い出しました。これはウマイっ!
また新茶期になったら再販したいと思います。あと在庫が一点ございますので、興味がございましたら是非買ってみてください!(^^)!
淹れ方ひとつでガラっと顔を変えるのもお茶の面白いトコロですね