戦後まもなく、初代園主の木村達夫が木村園を 設立(1946年)。 当時は問屋と荒茶加工請負業を行っていまし た。 70年以上 お茶に携わってきました
2代目園主木村雅美が木村園を引き継ぎ、農 家と行商を続けました。 農家として、直売ならではの安さと品質で地 元のお客様にご愛顧いただきました。 「あなたのとこのお茶美味しいね」と言って もらえることが一番のやりがいでした。 地元に愛される 味を目指した
2016年に木村園は創業70周年を迎えまし た。 古くから根付いている掛川茶の伝統を、当社 は実績をもって体現しております。 三代目園主木村徳彦は、掛川深蒸し茶の美味 しさをもっと多くの人に届けたいという思い から、農家から小売販売業に転身。 ECをサイト主軸とした事業展開を現在まで 続けております。 ECサイトを主軸 とした事業展開
新しいものが次々と生まれ、目まぐるしく世 界は動いています。 ですが、前に進み続けるだけではなく、時に は立ち止まって一休みすることも大切ではな いでしょうか。 私たちのお茶は、変わっていく中で変わらな い伝統の味。 古くから慣れ親しんだ味だからこそ安心でき る、心の拠り所となるようなお茶を目指して おります。 そういった、お茶から生まれる郷愁感をゆっ たりと感じてもらいたいという思いから茶和 家という名前が生まれました。 そして、私たちはこの伝統的な味わいが 「古臭い味」となってしまわないために、 日々新しい技術と向き合う努力を惜しみませ ん。 変わる日々に、変わらない味を